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Movable Typeをレンタルサーバーに設置する

  • Posted at: 2007年2月18日
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レンタルサーバーを借りて、独自ドメインのブログをMovable Typeで作ることにした。借りるサーバーの候補としては、ロリポップとさくらインターネットの2つが候補に挙がった。
もともとは、ロリポップを借りていた。理由は、年間料金が3,150円(税込)と安いからだ。ドメインもロリポップと同じPaperboy&Coが運営するムームードメインで登録した。こちらも、.comや.netなどのgTLDが年間808円(税込)と破格の安さだ。当初は安い料金と独自ドメインをもてた嬉しさで、気分よくエントリを更新していたのだが、しばらくすると様子が変わってきた。ロリポップのサーバは重い。ひたすらに重い。ブログの表示自体は軽快にさくさくできるのだが、MySQLが重い。本当にむかつくほど重かった。レスポンスが遅すぎてエントリの更新さえ思うようにできないことがしばしばあった。MTのブログの再構築ボタンを押すと必ず500エラーが返ってきた。サポート掲示板や他人のブログ、2ちゃんねるのスレッドなど、いくつかのソースを読んでいくと、誰もがロリポップの重さには不満を抱えているようだった。ここまで安い料金でサービスを提供しているのは素晴らしい(と当初は考えていた)が、まともに動かないのならば、お金を払う価値は全くないような気がする。ムーアの法則にしたがって、半導体の集積度が18ヶ月ごとに倍増し、また、それにあわせるように他のデバイスの性能が向上していくのなら、単位性能あたりの価格は下落していくはずである。そして、レンタルサーバ会社の収益構造は、極端な値下げを行わない限り、日に日に改善してゆくはずである。ロリポップは、時間とともに発生する余剰収益をサーバの増強により既存ユーザに還元するのではなく、会社の利益確保に充てているのではないかと、疑いが生じる。もちろん、営利企業なのだから利益を目指すこと自体には何ら問題はないのだが、一般ユーザーがちょっとしたブログの更新にも苦労するような状態を放置しているのはひどいと思う。
というわけで、今回はロリポップは選択肢から除外され、さくらインターネットを使うことにした。スタンダードプランというのを選ぶと、料金は、サーバレンタル料が年間5,000円(税込)で、ドメイン登録料が年間1,800円(税込)だった。初期費用などを合わせると、ロリポップからさくらインターネットに移行することによって、サーバの維持費が一気に2倍以上になった。サーバーについては、ディスクスペースがロリポップのときの300MBからさくらに移って1GBへと一気に激増したため、そのスペースを使い切ることができるかどうかというのは別として、値段への納得感はある。一方で、ドメイン登録については、付加価値の差が出るようなサービスではないため、2倍の値段にはなかなか納得しがたいものがある。ドメインだけムームードメインで取得しようかと、一瞬思ったのだが、レンタルサーバでの設定が困難そうだったのであきらめた。というわけで、さくらインターネットに移行して、ついでにブログもゼロから作り直すことになった。今のところ、MTの更新は快適にできている。ロリポップのときも、最初だけは、とても快適に更新することができていた。今後、いまの快適さがいつまで続くのかが問題だ。とりあえず、いまのところは満足している。

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